福島県社会福祉協議会では、他機関の貸付制度が利用できない場合に限って、次の資金貸付を行っています(他制度優先)。
なお、それぞれの資金ごとに貸し付け条件等が違いますので、詳しくは、国見町社会福祉協議会までお問い合わせください。
詳しくは、福島県社会福祉協議会 『生活福祉資金貸付制度の案内』をご覧ください。
一時的に生活資金等が不足する世帯に対して貸付を行っています。
詳細は国見社会福祉協議会または地区担当民生委員までお尋ねください。
あんしんサポートは、福祉サービス利用援助事業として平成12年度の介護保険制度と同時に開始されました。介護保険サービスの利用で必ず必要となる契約や利用料の支払いがご本人では困難な方のお手伝いをすることから始まりました。
援助内容は、福祉サービスの情報提供や利用援助、苦情解決制度の利用手続きがあります。
また、日常生活に必要なお金の出し入れ等の支援や、通帳や印鑑をお預かりする等もあります。
対象となる方は認知症や、知的・精神障がい者など判断力が不十分な方になりますが、この制度の内容について、ご理解できないほど判断力が低下されている方は「成年後見制度」の利用などをお勧めします。
また、この制度を利用するにあたっては、1時間当たり1,200円の利用料がかかります。援助のためのご自宅への訪問は1回につき1時間程度となります。月に1〜2回程度のご利用が多いので、1ヶ月辺り1,200円〜2,400円程度の負担が平均的な月額利用料になります。尚、生活保護を受けている方は無料です。
詳しくは、国見町社会福祉協議会(電話 585-3403)までお問い合わせください。
ふだんよく耳にするボランティアは、ラテン語で【自由・正義・勇気】を意味する「ボランタール」から生まれた言葉と言われています。この言葉はフランスでボランテ【喜びの精神】となり、英語では【奉仕者】という意味に変化しました。つまり、ボランティアという言葉には、「自分が喜んでできることを、自分から進んで行うこと」という精神が込められているのです。
ボランティア活動をしたい方とボランティア活動をする方に来てほしい方をつなげ、ボランティア活動に関する情報の提供や活動に関する相談をお受けしています。
国見町社会福祉協議会では、民生委員と一緒に定期的に心配事相談を開催しています。福祉サービスに対する苦情や要望、心配ごとの相談などを受け付けています。受け付けした内容によっては、本人了解のうえ関係機関との連携を図っています。
相談場所は観月台文化センター、相談日は原則第2、第4木曜日の9:00〜12:00となっています。
予約不要ですが、変更などもございますので国見町広報誌などで確認頂くか、国見社協までお気軽にお問い合わせください。
高齢者の方が、健康を維持し社会参加ができるよう、日帰りで食事、日常動作訓練や趣味活動を行い、要介護状態への進行を予防します。
国見町生きがいデイサービスセンター 〒969-1761 福島県伊達郡国見町大字藤田字観月台15 電話番号 024-585-2716 |
いきいきサロンとは
在宅高齢者の皆さんが、住み慣れた地域で生きがいをもち、健康で楽しい生活を送っていただくことを目的としています。地域住民と民生児童委員・ボランティアが一緒に交流の場を進め、介護予防の推進を図る活動です。
いきいきサロンの内容
◇対象者:町内に在住で、概ね65歳以上の高齢者の方
◇会 場:町内の地区集会所
◇活動の内容
・高齢者同士の団らん
・健康相談・健康チェック(血圧測定)の実施
・ゲーム・レクリエーションの実施
・各種講演会の開催
・その他・地域高齢者等が希望する活動等